洗って何度でも使える抗菌マスクを寄付

更新日:2020年10月26日

 新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される中、市内で老人ホームやグループホームを運営する株式会社フロンティア(名古屋市)が、抗菌マスク500枚を市へ寄付し、10月26日に贈呈式が行われました。
 寄贈されたマスクは、白とグレーの2色。洗って何度でも使用することができ、サイズを調整する機能が付いています。
 同社の原口秀樹代表取締役は「コロナ禍に尽力されている医療従事者や市の方々に敬意を表します。マスクを有効に活用していただき、市民の皆さんが安心、安全に暮らせる社会の実現をお願いします」と話しました。
 マスクを受け取った小坂市長は「コロナの影響を最も受けているのは、小さな子どもと高齢者。高齢者は感染すると重症化する恐れがあり、現場のスタッフは慎重に業務を行っています。有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。

洗って何度でも使える抗菌マスクを寄付

抗菌マスクを手渡す株式会社フロンティアの原口秀樹代表取締役(中)と、いわむらの憩管理者の伊藤剛志さん(右)

洗って何度でも使える抗菌マスクを寄付

抗菌マスクは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために有効に活用します。

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