地元に貢献をとフェイスシールド寄贈

東山フイルム株式会社恵那工場(武並町)から12月1日、フェイスシールド1000セットが市に寄贈されました。
東山フイルム株式会社はフィルムの生産や加工をしており、メガネフレームメーカーとの開発でフェイスシールドが誕生しました。
恵那工場長の水野辰生取締役は「コロナ禍で販売できる製品をと考え、フェイスシールドを作りました。昨年は会社創立70周年だったこともあり、地元に何か貢献したいと思っていました。現場で役立てていただけたらと思っています」と寄贈への思いを話しました。
小坂市長は「雇用や経済の面からも日頃の企業活動に感謝しています。来月には恵那スケート場で国体が開催されますが、コロナ禍での大きな大会となり注目されています。いただいたフェイスシールドは、国体や、医療機関と福祉施設で有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。


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更新日:2020年12月01日