コロナ後を見据え、台湾と恵那で観光PR展示
12月5日(土曜日)、えなえーる(恵那っ中央出張所)に台南市の観光展示コーナーができました。これは、観光パンフレットやキャラクターグッズなどを互いの市に展示して観光PRをしようと、台南市から提案があり実現したものです。
この日は、台南市在住の方との中継が予定されていましたが、電波の状態が悪く途中で断念。ただ、期間中は映像で台南市の紹介を見ることができます。その他、ガイドブックやパンフレット、台南市の守護神「剣獅(ジャンシー)」のスタンプもあり、台南市の魅力を感じられます。
一方、台南市では、1月から市立図書館で恵那の観光PR展示が行われまる予定です。市では今後も感染収束後のインバウンド回復を見据えた観光誘客を図ります。
展示期間
12月5日(土曜日)から12月28日(月曜日)まで
台南市について
台湾の南西部に位置し、人口188.1万人(2019年10月)で、台湾第6の都市。多くの旧跡が残り、現代的な都市景観と併存していることから、「台湾の京都」と呼ばれます。農耕地面積が台湾一で農業の町でもあり、特に胡蝶蘭とマンゴーの生産が盛んです。グルメの町としても知られています。


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更新日:2020年12月05日