大河ドラマ館が入館者1万人を達成

麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館の入館者が1万人となり、2月21日にセレモニーが行われました。
1万人目の来場者となったのは、友人と訪れた高崎千春さん(美濃加茂市)。小坂市長が記念品として、「光秀最中」などの光秀グッズや五平餅などの特産品を手渡しました。高崎さんは「受付で1万人目と聞いてびっくりしました。明知城跡に行ってドラマ館に来たところです。ドラマ館は恵那が初めて。大河ドラマを身近に感じることができ、ワクワクしますね」と話し、偶然の幸運を喜びました。
大河ドラマ館は今年1月11日にオープン。「愛される光秀」をコンセプトに、ドラマに登場する衣装や小道具などを展示しています。入館者1万人は、オープンから42日目での達成となりました。
大河ドラマ館が入る大正ロマン館内では、「東美濃の山城展」も開催。ロビーには、土産品販売のコーナーや東美濃の山城周遊スタンプラリーのコーナーも設置されています。

東美濃の山城展

土産品コーナー

スタンプラリーコーナー
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更新日:2020年02月25日