中学生最後の夏の思い出

更新日:2020年10月01日

 9月28日、恵那北中学校3年生27人が笠置峡ボート・カヌー場で、カヌー体験学習を行いました。
 恵那北中学校では、地域とのつながりを大切にする教育活動を進めており、学校に隣接するボート・カヌー場で体験学習を計画しました。この日は、笠周三町の青少年育成会議や飯中笠(いいなか)クラブの協力の他、市ホストタウン推進実行委員会参与でフリースタイルカヤッカーの末松佳子さんの指導により実施。生徒らは、手慣れた様子でカヌーやSUP(スタンドアップパドルボート)を楽しんでいました。
 学習の最後には、柘植亮汰さんが生徒を代表し「これまでに何度かカヌー体験したけれど、こんなにたくさんカヌーの種類があることを初めて知りました。講師の方の指導のおかげで上手に乗れて良かったです。これからも、ここ笠置峡でカヌー体験ができる機会があれば参加したい」とお礼を伝えました。
 新型コロナウイルスの影響で修学旅行が縮小される中、中学校生活最後の夏の思い出に残る体験ができました。

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