テーマは感謝  伊藤一樹さんと岩邑中生徒が共同制作

更新日:2026年03月05日

実演中の伊藤さん

2月25日、岩邑中学校で、恵那観光大使で同町在住の書画家・伊藤一樹さんを講師に招き講演会とライブペイントが行われました。同校の閉校記念行事の一環として企画されたもので、実演後には全校生徒が寄せ書きを行い、書道作品を共同制作しました。

講演のテーマは「感謝 あなただからこそ出来ることがある」。伊藤さんは書画家となった経緯や大病を患った過去に触れながら、「自分を無条件に愛すること」や「『助けて』と言える強さを持つこと」の大切さを語りました。

続いて行われたライブペイントでは、伊藤さんが大きな紙に大小さまざまな筆を走らせ、「感謝」の二文字を大きく書き上げました。迫力あるパフォーマンスを生徒たちは真剣なまなざしで見守り、会場は大きな拍手に包まれました。

その後、生徒一人一人が作品に寄せ書きを行い、学校やふるさとへの感謝、未来への希望などを自由に表現。世界に一つだけの共同作品が完成しました。

3年生の猪野夢丸(ゆめまる)さんは「つらいときに『助けて』が言えるように、誰かを助けられる人でありたいと思いました。感謝する心の大切さや岩邑中への思いを改めて感じました」と話しました。

2年生の田中慎之輔(しんのすけ)さんは「言葉の力の大きさやパフォーマンスに圧倒されました。人や環境に感謝できる人でありたいです」と振り返りました。

今回完成した作品は、体育館に設置されます。

講演中の伊藤さん
ペンを走らせる生徒

問い合わせ

岩邑中学校:0573-26-6881