避難所で役立てて 低圧LPガス発電機を寄贈
1月29日、一般社団法人岐阜県LPガス協会恵那支部から市に対し、低圧LPガス発電機1台の寄贈がありました。昨年7月の豪雨災害や、今も続く新型コロナウイルス感染症の拡大を受け「災害時、避難所などで使ってもらい、市民の役に立ててほしい」との思いから、寄贈を申し出ていただきました。
市役所で行った贈呈式で、同協会の小栗仁志恵那支部長は「LPガス発電機は一般的に有名ではないが、東日本大震災などでも活用され、注目されている。他のエネルギー源が分断されたときの、最後のとりでになれたら」と話しました。小坂市長は「寄贈いただきありがとうございます。最近は、災害が激甚化している。ぜひ活用させていただきたい。これをモデルに、今後も市内各地に広げていきたい」とお礼の言葉を述べました。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課 危機管理係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階
電話番号:0573-26-6805
ファクス:0573-26-4799
更新日:2021年01月29日