寒さを吹き飛ばせ！　市子連ドッヂビー交流会

　冬本番の寒さが訪れ始めた11月28日、市子ども会指導者連絡協議会（市子連）主催のドッヂビー交流会が、まきがね公園体育館で開催されました。ドッヂビーとは、ドッジボールのボールをフライングディスク（柔らかいフリスビー）に代えたスポーツで、子どもたちに大人気。
　この日は、市内の小学生101人が参加。1チーム7人から10人で編成した12チームが、4チームごと三つのグループに分かれ、リーグ戦で熱い戦いを繰り広げました。子どもたちは、寒さにも負けず、コート内を縦横無尽に動き回り元気いっぱい。どの子も「勝ちたい」という気持ちで、フライングディスクを追いかけていました。
　三位に輝いた三郷小学校6年生の高畠ななみさんは「学校では休み時間にドッヂビーで遊ぶくらいで、あまり練習してこなかったけど、今日の試合で勝てたのでうれしかったです」と笑顔を見せました。