恵那西工業団地造成工事の安全を祈願

12月19日、市が進めている恵那西工業団地造成工事の安全祈願祭が、工事を請け負う大日本・板垣・恵中特定建設工事共同企業体の主催で行われました。
恵那西工業団地は、新たな働く場の創出による定住人口の拡大を目的として、武並町竹折と三郷町野井地内の約195,300平方メートルに3区画を造成します。工事期間は令和5年9月までで、分譲は同年12月に始まる予定です。
式典には、関係者56人が出席。地鎮の儀や玉串奉奠などの神事が行われた後、小坂市長は「多くの関係者の深い理解と協力により、本日を迎えることができた。市内6つ目の工業団地となる恵那西工業団地は、市が独自に開発を行う初めての事業。市民にとって働く場所は何よりも大切。活力ある市の経済の核となることを願い、実現を目指す」とあいさつ。主催者を代表して、大日本土木株式会社の田中克幸岐阜本店長は「本事業に関与できることは大きな誇りであり喜び。工事の重要性と必要性、意義を十分認識し、産業と自然が調和する当地域の素晴らしい環境の保全に努めます」と話しました。




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更新日:2021年12月19日