大河ドラマ館の入館者が5万人達成

　2月12日、明智町にある「麒麟がくるぎふ恵那大河ドラマ館」の入館者が、昨年1月11日の開館以降、398日目で5万人を達成しました。記念すべき5万人目となったのは、長島町の水野和茂さんと聰子さん夫婦。水野さん夫婦には、お祝いとして明智光秀関連商品や特産品の詰め合わせが贈られました。初めて大河ドラマ館を訪れた水野さんは「毎週大河ドラマを楽しみにしていました。なかなかドラマ館を訪れる機会がなく、やっと都合が付いて来てみたら5万人目になれて良かった」と喜びました。
　式典で小坂市長は「大河ドラマ館は、今週末の2月14日で閉館します。ギリギリで5万人を達成できたことをうれしく思います」と、お祝いの言葉を伝えました。

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