「市民の安寧を願って」非接触温度計、サーマルカメラを寄贈

中央電子光学株式会社の土本東濃支店長(中)から寄贈を受ける小坂市長(左)
新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらない中、市民の安寧を願って、中央電子光学株式会社東濃支店(大井町)から非接触温度計26台、サーマルカメラ2台が寄贈されました。
4月9日、同社の土本裕志東濃支店長が市役所を訪れ、小坂市長に寄贈品が手渡されました。
土本支店長は「恵那市に支店を置き48年を迎えました。コロナ禍において、市民のお役に立てることはないかと思い、寄贈させていただきました」と話しました。
小坂市長は「たくさんの寄贈品をありがとうございます。どこにでも温度計や体温計があることが標準になってきました。市民の安心と安全のため、有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。
寄贈品は、市役所のほか、地区コミュニティセンター、恵那文化センター、市福祉センターで活用させていただきます。
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更新日:2021年04月09日