カフェ「アケチカケル」が明智駅前プラザ内にオープン

更新日:2021年07月01日

 明知鉄道の明智駅前に位置する交流施設で、指定管理者が管理する明智駅前プラザ内に、カフェ「アケチカケル」が7月1日にオープンしました。カフェを運営するのは、旧吉田小学校を活用して障がい者福祉事業所などを手掛け、さらに、4月から明智駅前プラザの管理者を務める株式会社朋優。
 店名の「アケチカケル」には、幅広い年齢層や多種多様な人が交流する場で、明智町を含む恵那南部地域の素材と人材が「融合する=かけ(あわされ)る」ことで新たな名物を生み出したいという思いが込められています。

 オープンに合わせ、テーブルやイス、照明などを一新し、誰もが訪れやすい空間に整えました。さらにメニューには、地元食材をふんだんに取り入れ、大満足の内容です。同社で広報を担当する長谷部正規さんは「地元食材を使ったメニューは、今後も試行錯誤を重ねていきます。カフェの規模が小さいので、豊富なメニューを用意するよりも、ここの店でしか味わえない名物を作りたいと考えています」と、抱負を語りました。

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