地のものに感謝、上矢作町の道の駅でイベントを開催

更新日:2021年07月12日

創造の森のブランコに乗る子ども

 7月11日、道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里で、地域の魅力を発信するイベント「地のもの感謝祭2021夏!」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。平成29年から始ったこのイベントは、過疎化が進む上矢作町の魅力を市内外に広げようと、町民が一体となって開催。今回で8回目を迎えます。
 イベントでは、上矢作町自慢の五平餅や、地域の食材を使った総菜やスイーツ、アマゴの塩焼きなどが店先に並びました。この他、アマゴ釣り体験や森の中でのブランコ体験、産業用ドローンの見学会、上矢作太鼓の披露など、上矢作町の魅力が満載。
 ブランコを体験した地元上矢作小学校3年生の荻山七緒(なお)ちゃんは「大きなブランコで、空まで飛んで行っちゃいそうで楽しかった」と、笑顔で話しました。

アマゴ釣り体験
炭火で焼いたアマゴの塩焼き
炭火でアマゴを焼く
上矢作町自慢の五平餅
上矢作太鼓を披露する中学生
産業用ドローンのデモフライト

この記事に関するお問い合わせ先

上矢作振興事務所

〒509-7511
岐阜県恵那市上矢作町漆原44番地2

電話番号:0573-26-6864
IP電話:050-5808-9533