恵那の味を弁当にして、カヌーチームに

更新日:2021年07月24日

 東京2020大会の事前キャンプとして笠置峡ボート・カヌー場で練習しているポーランドカヌーチーム。こんな時期に少しでも恵那を楽しんでもらうため、笠置峡ボート・カヌー場近隣の3町が、選手に弁当を届ける交流事業が計画されています。

 初回7月21日(水曜日)は、飯地町から、若福のお弁当を届けました。

 前日に仕込みを済ませ、当日は朝4時から作り始めたという弁当は、折り詰めの弁当と、朴葉寿司。若福の平井春子さんは「酢飯が上手く仕上がった。地元の味を楽しんでもらえると嬉しいです」と話しました。

 弁当は宿泊施設に届けられ、選手やコーチが昼食時「おいしい!」と食べてくれました。

 

次回は、7月26日(月曜日)に中野方町から、28日(水曜日)に笠置町から、弁当を届ける予定です。

弁当を食べるカヌーチーム
飯地町からの弁当を作った若福の皆さん

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