フォーラムエイト・ラリージャパン2022記念切手などを制作 贈呈式を開催

更新日:2022年10月27日

 11月10日(木曜日)から13日(日曜日)の世界ラリー選手権(WRC)日本大会フォーラムエイト・ラリージャパン2022の開催を記念して、ラリージャパン事務局と日本郵便株式会社東海支社が連携し「フォーラムエイト・ラリージャパン2022開催記念オリジナルフレーム切手」を制作しました。また、大会開催を盛り上げるために、郵便局長で組織する全国郵便局長会東美濃地区会がポストカードを制作。10月26日、恵那総合庁舎で贈呈式が行われました。

 オリジナルフレーム切手を制作した日本郵便株式会社東海支社東美濃地区連絡会の春田宣康統括局長は「オリジナルフレーム切手とポストカードを活用して、恵那市を全国にPRしてほしい」と、小坂市長に切手とポストカードを手渡しました。小坂市長は「大会が近づくにつれてメディアに取り上げてもらう機会が増え、盛り上がってきていることを感じる。ラリーだけでなく、観光施設や食べ物の魅力などもアピールしていきたい」と話しました。

 オリジナルフレーム切手は、今年の世界ラリー選手権で走行した写真など、84円切手が10枚で1シート。初回販売として3,000シートが、市内をはじめ、東濃地域や中濃地域、愛知県の郵便局で25日から販売されています。11月13日は、市内のラリージャパン観戦エリアでも販売予定です(限定50枚)。

 ポストカードは、オリジナルフレーム切手の写真から3種類を採用。オリジナルフレーム切手を購入した方に、恵那市や中津川市の郵便局の窓口で3枚1セットでお渡しします(数に限りがあります)。

販売概要

販売数

初回販売3,000シート

定価

1,500円(構成84円切手、10枚)/シート

発売日

10月26日(水曜日)

販売場所
  • 岐阜県の郵便局窓口(7市、7町、1村)

恵那市、中津川市、瑞浪市、土岐市、多治見市、可児市、美濃加茂市、白川町、七宗町、御嵩町、富加町、川辺町、八百津町、坂祝町、東白川村

  • 愛知県の郵便局窓口(24市、4町、1村)

名古屋市、北名古屋市、清須市、長久手市、日進市、瀬戸市、春日井市、小牧市、尾張旭市、豊明市、東郷町、豊田市、岡崎市、刈谷市、安城市、知立市、西尾市、みよし市、碧南市、高浜市、幸田町、豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、豊根村、東栄町

  • インターネット販売
  • ラリージャパン観戦エリア

11月13日のみ、限定50枚の販売です。販売ブースや価格は、後日下記のリンク先でお知らせします。

この記事に関するお問い合わせ先

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