国道19号瑞浪恵那道路恵那工区着工式

更新日:2022年10月30日

国道19号瑞浪恵那道路恵那工区着工式でのくわ入れ式

くわ入れ式

 国道19号瑞浪恵那道路は、本市と瑞浪市を結ぶ全長12.5キロメートルのバイパス道路で、渋滞緩和や事故防止、地域の活性化などを目的として整備されます。10月30日、恵那工区の工事着工に先立ち、武並小学校体育館で着工式が執り行われました。

 小坂市長は式辞で「瑞浪恵那道路は、リニア中央新幹線と合わせ交通の重要な役割を果たします。持続可能なまちづくりにつながることを期待します」とあいさつしました。くわ入れ式を行った後、瑞浪市の水野市長は「本日をもって全工区が着工となった。関係者や地元の方と連携し、事業を進めてまいります」と謝辞を述べました。

 今回着工式を行った恵那工区4.3キロメートルは、平成30年度に事業化し、令和2年度から用地買収などに着手。今後、本格的に工事が始まります。

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