WOMEN’S RALLY in 恵那2022 開会式を開催

井原副会長

大井町在住の松井彩選手(左)とコ・ドライバーの松村誠選手(右)
明日12月4日、第6回目となるWOMEN’S RALLYin恵那2022が幕を開けます。開催に先立ち、12月3日に市共同福祉会館で開会式が行われました。
開会式で大会副会長の井原慶子さんは「ウィメンズラリーに参加してくださっている皆さまのおかげで、世界が恵那市に目を向け、WRC(世界ラリー選手権)が開催されるまでになりました。明日は、ラリーを楽しみ、腕を磨きましょう」とあいさつしました。
選手自己紹介で、大井町在住のラリードライバー松井彩(あや)選手(L1-1クラス、ゼッケン7)は「恵那市は面白いコースが多いです。恵那のコースを楽しんでほしい」と他の参加選手に呼び掛けました。
今年度のWOMEN’S RALLYは、3日は試走、4日が本番走行です。恵那笠置山モーターパークを観戦エリアとし、26台が表彰台を目指して競技に挑みます。
4日は、午前8時に恵那市役所をスタートし、恵那笠置山モーターパークで午前9時半ごろに1台目が競技を始める予定です。午前8時と午前11時ごろには、駅前通りをラリーカーが通過しますので、ぜひ手を振って選手を応援してください。また、観戦チケットは4日午前10時まで販売しています。女性たちによる熱い戦いを間近でご覧ください。
WOMEN'S RALLY in 恵那 2022公式ウェブサイト




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更新日:2022年12月03日