「恵那音楽劇の会公演 ふるさとの昔話」の開催PR

更新日:2022年12月12日

 3年ぶりに、恵那音楽劇の会の公演が開催されます。12月12日、出演者が市長を訪問し、開催PRをしました。

 恵那音楽劇の会は、平成16年開催の第9回県民文化祭で、市民が中心となって「創作音楽劇」に取り組んだことがきっかけで、平成17年に結成されました。現在は15人が所属。平成18年に第1回の自主公演を開催し、今回で7回目の開催です。2部構成で開催され、岐阜県に伝わる昔話を基にした演劇を披露します。

 PRに訪れた恵那音楽劇の会の塚田益巳(ますみ)代表は「第1部は、今までの上演作品の中から抜粋した作品をします。ソリストの歌唱はもちろん、演技にも注目してほしい。第2部は、語りと歌の作品になっているので、ゆったりと楽しんでほしい」と話しました。小坂市長は「3年ぶりに開催できることをうれしく思います。お互いにタッグを組んで一つの音楽劇を作りあげていってほしいです」と話しました。

第7回 恵那音楽劇の会公演 ふるさとの昔話

  • 日時 12月25日(日曜日)午後1時半~3時
  • 場所 恵那文化センター
  • 内容 

(第1部) 

   ・「狐の嫁入り」より下駄売り権太
   ・「いわなの涙」より勘太といわなの化身ササの二重唱
   ・「月夜の歌」より権太の口上
   ・「豆の木地蔵」より尼ちとの悲しい想い
   ・「秋祭り」より歌と踊り「えなの里」   

(第2部)   

   ・「蛇に嫁いだ娘」

  • 入場料 一般2,000円、高校生以下1,000円 
  • チケットの取り扱い 恵那文化センターで購入するか、出演者の皆さんに直接問い合わせください。(問い合わせ先 恵那音楽劇の会 090-5113-2784 塚田)                                           

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