木育推進のため、恵那市森林組合が寄付金を寄贈

更新日:2022年12月19日

 子どもが木と触れ合う機会を作ることで木材の良さを五感で体感し、豊かな心を育む木育の推進・支援として、恵那市森林組合から50万円が寄付されました。12月19日、同組合の伊藤誠代表理事組合長から小坂市長に目録が手渡されました。

 寄付の申し出は昨年に引き続き今年で2年目。令和元年と2年にも、新型コロナウイルス感染症対策として、体温計や消毒液の寄付をいただいています。伊藤組合長は「幼児教育に役立ててもらえたらと思い、寄付させていただきました。これからも、社会貢献の一環として、できるかぎりこのような活動を続けてまいります」と話しました。寄付金を受け取った小坂市長は「いただいた寄付金で木のおもちゃを購入し、大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

 この寄付金で木のおもちゃを購入し、旧恵那地域のこども園9園に配布して木育の推進に役立てられます。

小坂市長に目録を手渡す伊藤組合長(中央)と西尾副組合長(右)

小坂市長に目録を手渡す伊藤組合長(中央)と西尾副組合長(右)

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