SDGsの積み木で遊んでね

更新日:2022年12月22日

積み木で遊ぶ子ども

 市では、子どもへのSDGs普及啓発の一環として、ウェディングケーキモデルを模した積み木を制作しました。

 遊びの中でDGsの概念に触れてもらえるよう、市内の子育て関連常設施設に設置。中野児童センターでは、親子教室に訪れた子どもたちが、積み木を手に取って遊ぶ姿が見られました。

積み木で遊ぶ子ども2
積み木で遊ぶ子ども3

 積み木の材料には端材や廃材を使用し、SDGsの目標を表す17色で塗り分けられ、それぞれに目標が記されています。

 積み木は以下の施設に常時設置され、いつでも自由に遊ぶことができます。 

設置施設

  • 恵那中央出張所えなえーる
  • 子ども元気プラザ
  • 恵那市中央図書館
  • 市保健センター
  • 大井児童センター(恵那市大井町727番地11)
  • 中野児童センター(恵那市長島町中野483番地8)
  • はなのき教室(市民会館内)
  • むつみ教室(岩村コミュニティセンター内)
SDGsの積み木

ウエディングケーキモデルとは

ウエディングケーキモデルとは、SDGsの考え方を分かりやすく図に示したもの。「地球環境」という土台の上に私たちの「社会」があり、「経済」が成り立っているということを、3段に重なったウエディングケーキの形で例えています。

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