SDGsの積み木で遊んでね
市では、子どもへのSDGs普及啓発の一環として、ウェディングケーキモデルを模した積み木を制作しました。
遊びの中でDGsの概念に触れてもらえるよう、市内の子育て関連常設施設に設置。中野児童センターでは、親子教室に訪れた子どもたちが、積み木を手に取って遊ぶ姿が見られました。
積み木の材料には端材や廃材を使用し、SDGsの目標を表す17色で塗り分けられ、それぞれに目標が記されています。
積み木は以下の施設に常時設置され、いつでも自由に遊ぶことができます。
設置施設
- 恵那中央出張所えなえーる
- 子ども元気プラザ
- 恵那市中央図書館
- 市保健センター
- 大井児童センター(恵那市大井町727番地11)
- 中野児童センター(恵那市長島町中野483番地8)
- はなのき教室(市民会館内)
- むつみ教室(岩村コミュニティセンター内)
ウエディングケーキモデルとは
ウエディングケーキモデルとは、SDGsの考え方を分かりやすく図に示したもの。「地球環境」という土台の上に私たちの「社会」があり、「経済」が成り立っているということを、3段に重なったウエディングケーキの形で例えています。
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更新日:2022年12月22日