いざという時役立て 低圧LPガス発電機を寄贈

更新日:2022年02月22日

 一般社団法人岐阜県LPガス協会恵那支部から市に低圧LPガス発電機1台が寄贈され、2月22日、市役所で贈呈式が行われました。
 令和2年7月と令和3年8月に発生した豪雨災害や、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、市民の安寧を願って、昨年に引き続き寄贈の申し出をいただきました。
 贈呈式で小栗仁志支部長は「LPガス発電機はメジャーではないが、メンテナンスなしで活用でき、ガスボンベをつなげばいつでも使える。いざという時に役立ててもらいたい」と話しました。小坂市長は「昨年に続いて寄贈いただき感謝します。協会と市が連携し、市民の命と安全を守っていきたい」とお礼の言葉を述べました。

県LPガス協会恵那支部の小栗仁志支部長(中)と山本基博副支部長(右)から発電機の贈呈を受ける小坂市長(左)

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