今注目の「データサイエンス」を学ぶ講座を開催


2月19日と20日の2日間、今注目の「データサイエンス」を学ぶ講座が、オンラインで開催されました。
データサイエンスとは、社会にあふれる大量のデータを分析し、様々な角度から課題を見つけ、新たな知識や技術を発見する科学的な学問。市では、大学との連携などによるサテライトキャンパス構想を策定中で、策定にあたっての実証実験とするため、今回初めて企画しました。
1日目は、高校生や大学生11人が参加。講師のEBILAB(三重県伊勢市)社長の小田島春樹氏らが、データの必要性や活用方法などを、自身が経営している店舗での実例を交えて講演しました。また、最新情報をインターネットで得ることができる時代であり、地方にいても仕事ができることなど、働く場所についての話もありました。
2日目は、大学生や社会人が8人参加。データを学ぶことの意義などについて講義を受けた後には演習もあり、「実店舗型の飲食・物販業での成功例を知れて良かった」などの感想が聞かれました。
オンライン開催でしたが、参加者が画面越しに講師に話しかけたり、チャットを用いて質問したりするなど、講師との距離が近い講座となりました。
市では次年度以降も、ITやデジタルに関する講座を引き続き計画しています。
この記事に関するお問い合わせ先
企画課 総合政策係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階
電話番号:0573-26-6806
ファクス:0573-26-4799
 
    





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更新日:2022年02月25日