え~な!! 日本大正村・恵那峡リモート・チャレンジラン協賛贈呈式を開催

更新日:2022年03月24日

 「え~な!! 日本大正村・恵那峡リモート・チャレンジラン2022」の開幕まであと10日となる3月24日、この大会の協賛贈呈式がまきがね公園体育館で行われました。

 毎回多くの参加者でにぎわう日本大正村クロスカントリーと恵那峡ハーフマラソンは、新型コロナウイルス感染症の影響で延期になりましたが、恵那の魅力を全国に発信したいという思いから、両大会合同でリモート大会を開催します。スマートフォンのアプリとGPS機能を使用し、期間中であればいつでも、どのコースを走っても参加できる今大会には、三つのコース合計で全国から1,461人がエントリー。参加者には抽選で、市内宿泊施設で使用できる観光宿泊チケットや特産品詰め合わせなどが当たります。

 贈呈式では、大会趣旨に賛同した企業から大会実行委員会に目録が手渡されました。協賛企業を代表し、東美濃農業協同組合の細江成徳代表理事組合長は「コロナ禍でも、あらゆる工夫で大会を続けられることはとてもすばらしいことです。ぜひ有効活用していただけたらうれしい」と、株式会社東濃LIXIL製作所の中尾佳照人事総務課長は「地域のイベントが活性化し、大会が盛り上がるよう尽力できたら」と、あいさつしました。
 山本好作大会実行委員長は「恵那の魅力を全国に発信し、市民の健康増進に貢献できるよう、いただきました協賛を有効活用させていただきます」とお礼を述べました。

 同大会は、日本大正村ロマンコース(16キロ)、恵那峡さくらコース(21.0975キロ)、チャレンジコース(各自で設定した距離)の三つのコースを設定。既に申し込み数が定員に達したため、募集は締め切られています。

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