子ども版画コンクール開催に活用を

更新日:2022年04月19日

寄付贈呈式

長谷川理事長(右)に目録を手渡す脇田会長

恵那ロータリークラブから「SDGsに関する活動に役立ててほしい」と公益財団法人中山道広重美術館に20万円が寄付されました。4月19日に行われた贈呈式では同クラブの脇田誠(わきたまこと)会長らが同館を訪れ、長谷川佳子(はせがわよしこ)理事長に目録を手渡しました。

脇田会長は、同館が開催しているこども版画コンクールについて「18年間も開催され、1回に3,000点近くの作品が集まる版画コンクールは珍しいと聞きました。これからもぜひ頑張ってください」と話しました。長谷川理事長は2030年の目標達成を目指すSDGsに触れ「コンクールも2030年までつなげていきたいです」と感謝の言葉を述べました。

同館では、こども版画コンクールに新たにSDGs賞を設けるなどして、寄付金を活用していく予定です。

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