デジタル技術で安全安心で便利な暮らしへ

更新日:2022年06月07日

 令和元年、快適な生活環境の実現と市内経済の活性化を目的に、市ICT活用推進計画を策定しました。令和2年3月には、同計画のさらなる推進のために、市とソフトバンクは「ICTを活用した地域活性化と市民サービスの向上に向けた連携協定」を締結しました。

 今回、デジタル技術による地域活性化と市民生活の利便性を向上させるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めていくために、DXの専門性を持ったソフトバンク株式会社の竹内武司(たけうち たけし)氏を人材配置することとなりました。

 6月1日、市役所で行われた委嘱式で、竹内氏をDX推進監に委嘱し、大塩副市長より委嘱書が手渡されました。竹内氏は「デジタルサービスを市民の皆さんが享受できるように取り組みます」と抱負を述べました。

 竹内氏は、ソフトバンクから週2日ほど派遣され、市ICT活用推進計画の推進や市民の安全安心で便利な暮らしに繋げるDX推進などに取り組んでいきます。具体的には、情報活用の格差解消、窓口サービスのオンライン化を進めてきます。

委嘱書を受け取る竹内氏(右)

委嘱書を持つDX推進監の竹内氏(左)、大塩副市長(右)

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