瑞浪恵那道路の早期整備を求める定期総会を開催

更新日:2022年06月07日

6月4日、恵那文化センターで瑞浪恵那道路整備促進協議会定期総会が開かれ、約200人が早期完成に向けて全力で取り組むことを誓いました。毎年行われている総会ですが、新型コロナウィルス感染症の影響で集まって開催する総会は3年ぶり。

瑞浪恵那道路は恵那市長島町から瑞浪市土岐町までを結ぶ、全長12.5キロメートルの国道19号のバイパス。渋滞の緩和や交通事故の減少を目的に、片側1車線から2車線に増やすことなどを進め、現在の19号の南側に建設を予定しています。

 小坂市長が「早期完成に向けて一番大切な時期を迎えている。3年ぶりに総会が開くことができ、これをきっかけに完成に向けた強い思いを伝えていきたい」と開会の言葉を述べました。

 総会では、会長の水野光二瑞浪市長が、「皆さまと一致団結し、完成に向けて取り組んでいきたい。引き続きのご協力、ご理解をお願いしたい」とあいさつしました。地域の安全・安心のために早期整備を要望する5議案を承認し、参加者全員で「頑張ろう」を三唱しました。

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