85歳現役!東海マスターズ陸上競技選手権大会で3冠

更新日:2022年06月15日

宮地さん85歳、東海マスターズ陸上競技選手権大会で3冠

 宮地祥敬(よしゆき)さん(山岡町)が第21回東海マスターズ陸上競技選手権大会で3冠を達成し、6月15日、優勝報告のために市役所を訪れました。

 同大会は6月5日に多治見運動公園星ケ台競技場で開催され、宮地さんは男子M85(85歳~89歳)クラスに出場。60メートル、100メートル、立ち五段跳びの3種目で優勝しました。さらに立ち五段跳びでは8メートル62センチの大会新記録もマークしました。宮地さんは「健康に恵まれ、大会に参加できることをうれしく思う。これからも出場し、日本記録を出せるように頑張りたい」と意気込みを話しました。

 報告を受けた小坂市長は「市民の目標として、日本記録を目指してこれからも頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。

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