ZEN大学生がリノベーションした住宅が完成!

更新日:2026年03月31日

住宅のウッドデッキで集合写真

オンライン大学「ZEN大学」の学生が、市所有の旧教職員住宅(岩村町)のリノベーション事業に参画。3月27日、住宅の完成に合わせて内覧会と成果報告会が行われました。

本取り組みは、令和6年5月に市と学校法人日本財団ドワンゴ学園・学校法人角川ドワンゴ学園が締結した包括連携協定の一環として実施したもの。学生らは、昨年7月に現地を訪れて地域の魅力や課題を調査し、地元工務店の協力のもとリノベーションプランを作成しました。11月からは住み込みで現場作業やDIYなどに挑戦しました。

完成した住宅は、移住体験者や地域住民が気軽に集い、交流できる宿泊型のコミュニティ拠点として生まれ変わりました。住宅2棟を一体化し、吹き抜けやウッドデッキを設けることで、開放感のある空間を実現。共有スペースと個室を組み合わせ、多様な滞在スタイルに対応できる施設となりました。

内覧会

学生が住宅を案内
こだわりの吹き抜け

内覧会には約40人が参加。学生が見学者に同行し、ルームツアー形式で建物内を案内しました。天井や壁を取り払って生まれた吹き抜けの空間や、新しく設けられたウッドデッキ、DIYで製作した家具などについて、工夫した点やこだわりを自らの言葉で説明しました。

参加者からは積極的に質問が寄せられ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

成果報告会

発表する学生
集合写真

佐藤一斎學びのひろばで成果報告会を開催し、約35人が参加しました。

報告会では、学生3人が1年間の取り組みを振り返りながら、リノベーションのこだわりや思いを発表しました。コミュニティスペースでは吹き抜けやウッドデッキを取り入れた開放的な空間づくりにこだわったことや、共有スペースとプライベートな個室を両立させた点など、具体的な改修内容を紹介しました。

また、恵那市滞在中に感じた「空気や水の良さ」など、恵那の魅力にも触れ、「地域に愛され、多くの人が集まる場所になってほしい」と今後の活用への思いを語りました。

岩村地域自治区運営協議会の原田英明(ひであき)会長は「すてきな住宅を上手く活用できるよう検討していきます。学生らがこれからも岩村を訪れ、このつながりが続くとうれしいです」と話し、小坂市長 は「限られた予算の中で空間づくりへの強いこだわりが感じられました。岩村から生まれるコミュニティに期待したい」と続けました。

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