棚田を彩る1000の明かり 田の神様ともしび祭り

更新日:2026年06月10日

棚田のあぜに並ぶろうそくの明かり

⽇本の棚⽥百選に選ばれている中野⽅町の坂折棚⽥で、6⽉6⽇「⽥の神様ともしび祭り」が開催され、約460人が来場しました。この祭りは、⽥の神様へ⽥植えを無事終えたことを報告し、本年の豊作を願うものです。

会場では、五平餅や朴葉寿司など地元団体による恵那の特産品の出店が並んだ他、めれた囃⼦の演奏や中野方小6年生による杵振り踊りなどが披露されました。

午後6時頃、あぜに置かれた1,000基のろうそくに次々と明かりがともされました。徐々に辺りが暗くなると、ろうそくの明かりが⽔を張った⽥にゆらめき、⼀帯は幻想的な雰囲気に包まれました。本年はちょうちん行列が実施され、約30人の親子らが参加。岩村町から訪れた寺澤一心(いっしん)さん(5歳)は「ちょうちんを持って歩くのが楽しかった」と笑顔を見せました。

午後8時からは花火があがり、花火の光で田の水面はより一層輝きました。多くの写真愛好家らがシャッターを切り、家族連れらが散策するなど、それぞれに夜の棚田を堪能しました。

地元特産品の出店などでにぎわう
中野方小6年生が杵振り踊りを披露
たいまつでろうそくに明かりをつける
ちょうちんが並ぶ
棚田の間を歩くちょうちん行列

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