パラ陸上選手から走るこつを学んだよ

6月23日、パラ陸上の石田駆(かける)選手が山岡小学校を訪問し、児童と交流しました。今回の交流は、県が実施する「東京2020オリンピック・パラリンピックレガシー学校連携事業」の一環として行われたものです。
石田選手は各務原市出身。大学時代に左上腕に骨肉腫を発症しましたが、手術やリハビリなどの闘病生活を乗り越え、令和3年の東京パラリンピック陸上男子100メートル(上肢障害T47クラス)で5位に入賞しました。さらに、本年6月13日に石川県で開催されたパラ陸上日本選手権の同種目では、日本新記録で優勝しています。
はじめに行われた講話では、闘病生活で感じた不安や、それを乗り越えてパラ陸上に挑戦した経緯、現在の身体の状態、パラスポーツの魅力などを、クイズを取り入れながら児童に分かりやすく伝えました。児童からは「なぜあきらめずにがんばれたの?」などの質問が次々とあがりました。
その後、運動場へ移動し、速く走るための足の上げ方などのこつなどを、石田選手が実演を交えて指導しました。児童らは「石田選手が想像以上に速くてびっくりした」「足を高く上げることを意識したら、速くなった気がした。運動会で生かしたい」と笑顔を見せ、石田選手と一緒に楽しく走りました。
石田選手は「前向きに取り組んでもらえた。将来こうなりたいと感じてもらえたらうれしい」と語り、「もし10月の愛知・名古屋アジア・パラ大会に出場できたら、金メダルを目指します」と意気込みました。児童らは「がんばってください!」と大きな声でエールを送りました。
児童らはパラスポーツへの理解を深めるとともに、速く走るこつを学び、充実した交流の時間を過ごしました。



問い合わせ
山岡小学校 電話番号0573-26-6876











更新日:2026年06月25日