地域を元気に 地域おこし協力隊活動報告会を開催



8月28日、恵那文化センターで地域おこし協力隊の活動報告会が開催されました。現在、市では六つの地域で六人の隊員が活動しています。当日は、五人の地域おこし協力隊員が、これまでの活動の成果と今後の展望を発表。その後、地域サポーターと地域おこし協力隊アドバイザーの中田誠志氏を交えてディスカッションを行いました。
各隊員の発表を聞いた小坂市長は「隊員の皆さんが新たな視点で地域を見て、熱意を持って行動することで、周りの人たちも動き出し、地域が元気になっていく。今日の皆さんの発表からそれが伝わってきました。引き続きの活躍を期待しています」と述べました。
会場には各隊員が工夫を凝らした交流ブースが設置され、活動内容や地域の魅力を紹介する展示が並びました。発表を終えた隊員らは、ブースに立ち、来場者と親交を深めました。
岩村町 南谷 智恵隊員(令和8年1月着任)

岩村町には、外に誇れる文化や風土が数多くある一方で、その魅力が十分に発信されていないと感じています。着任から7カ月は、まず地域の皆さんとつながりをつくるために動いてきました。これからは、私が任期を終える3年後を見据え、岩村町を訪れた観光客が長く滞在して、楽しめる仕組みを整え、稼げる岩村を実現できるよう、地域の皆さんとともに、活動していきたいです。


大澤 葵隊員(上矢作町)

この1年は、ミッションであるミズベリング事業を中心に、河川の観察やミズベリングエリアのリサーチなど行ってきました。その他、川の源流である山にも足を運び、原生林の整備や森フェスの開催、山のガイドなどにも挑戦しました。2年目のこれからは、ミズベリングエリアの一つである「かわせみ河川公園」に若者が遊びに来たくなるような新たなコンテンツを作り、利用者の増加につなげていきたいです。


中野方町 相澤 将士隊員 令和7年1月着任

「中野方の最高の食を創る」というミッションのもと、不動滝やさいの会の皆さんと一緒に、地域の名物である「朴葉餅」のリニューアルに取り組みました。広報にも力を入れた結果、新聞掲載の翌日には、店の前に長い列ができました。商品化までには、さまざまな苦労がありましたが、その分喜びも大きかったです。協力隊の活動も残り1年3カ月。活動を通して生まれる出会いを大切にしながら隊員活動に精進していきます。


笠置町 安田 道生隊員 令和6年12月着任

笠置町で「ゆずを活かしたまちづくりと関連組織の活動基盤強化」というミッションのもと、ゆずを中心に稼げる仕組み作りに取り組んできました。マルシェに出店し、消費者の声を直接聞き、それを商品開発に反映させるなどしています。これからはゆずをきっかけに町全体を巻き込みながら、地域の活性化につなげていきたいです。


串原 下川 将隊員 令和6年12月着任

「串原を結い直す」をミッションに活動しています。1年目は「しだれ桃園ひみつのナイトツアー」をはじめ地域で点在する人や資源、場所をつなぐ取り組みを進めてきました。2年目になる本年は、人気アニメ「ゆるキャン」とコラボしたスタンプラリーの企画や、新たな特産品となるクラフトビール作りに関わるなど、任期終了後も見据えながら、外と串原を結い直す活動に取り組んでいます。3年目も走り続けます。


報告会の各隊員の発表資料は、岐阜県恵那市への移住を支援するポータルサイト「グッドローカルえな」をご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
移住定住推進室
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階
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更新日:2026年08月31日