実りに感謝 次米抜き穂祭を開催

実った稲を刈り取る男衆
天候に恵まれた9月19日、「めでたい、めでたいな~」の唄声が響く中、恵那市長島町正家の斎田で、「次米抜き穂祭」が開催されました。この祭りは、飛鳥時代、恵那の米が朝廷に献上されたという史実にちなみ、田植えから献納までを行う「恵奈の里次米みのりまつり」の第2幕です。当日は、神事が行われた後、岩村城女太鼓や三味線、抜き穂唄に合わせ、地元小中学生や関係者などが約30人が早乙女姿などで斎田の周りを踊り、中では10人の稲刈り衆が鎌で稲を刈りました。刈り取りが終わると、恒例の100臼の餅投げが行われ、約400人の来場者は刈り取りが終わった斎⽥に⼊り、夢中で餅を拾いました。
早乙女として親子で踊りに参加した矢郷舞子(まいこ)さん親子は「友だちに誘われて、親子で参加しました。たくさんの人の前で踊るのは緊張したけど、貴重な経験ができてよかったです。また参加したいです」と笑顔で話しました。
今後、26日に恵那駅前通りで献納行列を行い、10月には奈良県へ赴き、今回刈り取った米を奈良薬師寺と天武天皇陵に献納します。

河村尚徳会長のあいさつ

神事

田の周りを踊る早乙女

田の周りを踊る男衆

抜き穂唄

岩村城女太鼓

恒例の100臼の餅投げ
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更新日:2026年09月24日