中山道広重美術館が開館25周年を迎えました

開館25周年を迎えた中山道広重美術館で、9月21日、記念式典が開催されました。
同館は、歌川広重の浮世絵版画を中心とした資料の収集や展示を行い、市民の知識・教養の向上と芸術文化の振興を目的に平成13年9月に開館。昨年度の入館者数は過去最多となる2万3,558人を記録しました。
式典には、作品寄贈者の遺族やスポンサー企業、友好協力協定を結ぶポーランド共和国の日本美術技術博物館マンガのカタジナ・ノヴァク館長など、約30人が出席しました。
長谷川佳子(よしこ)理事長は「25周年は一つの節目であり、未来に向けた出発点。 これからも感動や学びを届け、地域に愛されながら、世界との交流を深める美術館を目指していきたい」とあいさつ。
ノヴァク館長は「共通する芸術への愛を通じて結ばれた縁をさらに深め、多くの共同事業につながることを願っています」と述べました。
小坂市長は「先人たちの思いが実現し、歩みは世界へと広がっている。今後もすばらしい作品と地域資源を生かし、多くの人へ感動を届ける存在であり続けてほしい」と期待を寄せました。
また、作品寄贈者の遺族2人、スポンサー企業4社、ボランティア団体1団体へ感謝状が贈られました。最後には、学芸員によるスライド上映で25年の歩みを振り返りました。
当日は、開館25周年を記念して入館が無料となり、多くの来館者が訪れました。 同館は、25年の歩みを礎に、これからも芸術文化を通じて人と人、地域と世界をつなぐ拠点として、その魅力を国内外に発信していきます。

ノヴァク館長によるあいさつ

25年を振り返るスライド上映

歴代ポスターの展示
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更新日:2026年09月29日