恵南森林組合から木のおもちゃを寄贈

右から中垣専務、勝組合長、小坂市長、岡田教育長
木育の推進に活用してもらおうと、恵南森林組合から市内こども園に木のおもちゃが寄贈され、1月11日、市役所で贈呈式が行われました。
寄贈された木のおもちゃは「いつも暮らしの中にある、暮らしの一部になるようなおもちゃ」がコンセプトのもので、加子母森林組合(中津川市)が制作しました。県産のヒノキが使用されているので地域の木材に触れることができます。おもちゃは、幅9センチ、長さ80センチの直線パーツや、それをつなげるカーブしたパーツがあり、自由に組み合わせられます。線路を作ったり、平均台のように上に乗ったり渡ったりして遊ぶことができます。
勝組合長は「おもちゃを使って遊んだり運動したりして、元気に成長してほしいです」と話しました。小坂市長は「子どもたちが遊びを通して木に親しんで、興味を持ってほしいです」とお礼を述べました。
寄贈されたおもちゃは、岩村こども園、山岡こども園、明智こども園、串原こども園、上矢作こども園に配布されます。

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更新日:2023年01月11日