「未来にへつなぐ八戸国体」スケート競技会で優勝を報告

　（公財）市体育連盟に所属する遠藤二千翔（にちか）選手が、1月30日（曜日）から2月2日（木曜日）にかけて青森県八戸市で開催された「特別国民体育大会『未来へつなぐ八戸国体』冬季スケート競技会」で見事優勝し、4月26日市役所を訪れ、小坂市長に優勝を報告しました。

　遠藤選手は、同大会の青年男子5,000メートルの部に出場。6分18秒06という大会新記録で優勝を果たしました。遠藤選手は「社会人になって初めての大会でいつもより緊張しましたが、結果が残せてとてもうれしいです。これからも結果で恵那市に貢献できればと思います。オリンピック出場を目指して頑張ります」と笑顔で話しました。報告を受けた小坂市長は「遠藤選手は、スケート競技をする子どもたちの目標だと思います。オリンピック出場に向けて頑張ってください。応援しています」とお祝いの言葉を述べました。