交通安全を祈願して だるまを寄贈

更新日:2023年05月12日

だるまのを寄贈を受ける副市長
だるまに目入れを行う副市長

 「春の全国交通安全運動」が始まり、初日となった5月11日、市交通安全女性連絡協議会の委員が市役所を訪れ、交通安全を祈願しただるまを寄贈しました。だるまの寄贈は、無事故を祈願し、交通安全意識を高めることを目的に毎年行われています。

 寄贈を受けただるまは、高さ50センチ。大塩副市長がだるまに目入れを行い、今年の交通安全を祈願しました。「昨年は残念ながら3件の死亡事故が起きてしまいました。今年は死亡事故がなく、交通事故も減ることを祈っています」と話しました。同協議会は恵那警察署と恵那県事務所にもだるま寄贈した他、市内小学校14校へも寄贈する予定です。

 春の全国交通安全運動は、5月11日から20日までの10日間行われます。

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