豊作を祈って 次米お田植え祭を開催

更新日:2023年05月15日

早乙女たちが田植えをする

 5月13日、長島町正家円通寺前の斎田で「恵奈の里 次米(すきまい)お田植え祭」が行われました。この祭りは、飛鳥時代の朝廷に恵那からお米が献納されたという史実に基づき、田植えから次米献納までを再現した一連の「恵奈の里次米みのりまつり」の第1幕。本年は4年ぶりに観客を入れて盛大に行われました。

 始めに豊作への祈りを込めた神事が行われ、浦安の舞が奉納されました。 その後、岩村城女太鼓や三味線の演奏と、豊作を願う田植え唄が響く中、早乙女姿の地元女性や小・中学生などがお田植え踊りを披露し、その中をJAひがしみの職員らが横一列に並び、苗を植えていきました。 会場を訪れた約300人の来場者らは、古代に思いを馳せながらカメラを構えていました。

 また、 会場には五平餅や朴葉ずし、からすみなどのお米を使った食べ物の出店もあり、来場者の舌を楽しませました。

 早乙女姿で田植えに参加したJAひがしみの職員の杉山璃衣(りい)さんは「田植えをするのは小学5年生の時以来2回目です。久しぶりに田植えができて楽しかったです」と笑顔で話しました。

 次米みのりまつりは今後、9月16日(土曜日)には第2幕となる次米抜き穂祭、23日(土曜日)には第3幕の献納行列、24日(日曜日)に は第4幕のお米の楽市と続きます。さらに第5幕として、10月8日(火曜日)と9日(水曜日)には奈良県で次米献上が行われます。

巫女舞い「浦安の舞」を舞う恵那北中学校生徒
次米みのりまつりの山車
斎田の周りを躍り歩く早乙女たち

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