保古グランピングでキャンプファイアを体験

更新日:2023年06月14日

 6月13日から14日にかけて東野小学校5年生の19人が根の上アウトドアパーク保古グランピングで宿泊研修をしました。毎年、国民宿舎恵那山荘で研修を行っていましたが、保古グランピングを活用した研修は今年度が初の試み。人と自然の良さを見つけ、集団生活の高まりと自己の成長を感じることを目的に、根の上高原での散策やトレッキング、ボート体験などを行いました。

火を受け取る生徒
ファイヤーピットに火を放つ

 13日の夕方は、保古グランピング内のセンターファイヤーピットを利用してキャンプファイアを行いました。

 迎え火のセレモニーでは、火の神である先生から火の子である4人の生徒に火が渡されました。四つの火はそれぞれ「健康」「知恵」「勇気」「友情」の意味を持ち、火の子たちは緊張した面持ちでファイヤーピットに火をつけました。

 火はあっという間に燃え上がり、火を囲んでハンカチ落としやジャンケン列車などのゲームを楽しんだり合唱したりして楽しみました。小松原千奈(ちな)さんは「初めてキャンプファイアをしました。遊びを通してみんなと先生ともっと仲良くなれてうれしい」と話しました。

火を囲んでハンカチ落としをする
火を囲んでジャンケン列車をする
火を囲んで合唱する

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