シ・シュ・ノンが企業版ふるさと納税で寄付金を寄贈

子ども服などの販売を行う株式会社シ・シュ・ノン(名古屋市)から、ラリージャパン開催を契機としたモータースポーツと車文化にやさしいまちづくり事業に役立ててほしいと、企業版ふるさと納税を活用して100万円が寄付されました。
市は、十六銀行フィナンシャルグループの子会社であるカンダまちおこし株式会社に企業版ふるさと納税のプロモーション支援の業務を委託しています。6月27日には、シ・シュ・ノンの鈴木周二社長の他、仲介者の十六銀行桜山支店(名古屋市)の砂原康人支店長、カンダまちおこし株式会社(岐阜市)の田代達生社長が市役所を訪れました。
市出身の鈴木周二社長は「ラリーやファッションは生活に必ず必要なものではないが、一見無駄に思えるものに人生の楽しみが詰まっていることを伝えていきたい」と笑顔で話しました。寄付を受けた小坂市長は「今年から本市はラリージャパンの主催者になります。今後も応援をしてくださる方を募りながら、取り組んでいきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
寄付金は、ラリージャパンや関連イベントの開催などに使われます。
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更新日:2023年06月29日