中央自動車道 恵那峡SAのスマートインターチェンジ設置に向けた第1回準備会を開催

中央自動車道西宮線の恵那峡サービスエリアへの、スマートインターチェンジの設置に向けた調査、準備を行うため、10月19日、市役所で第1回準備会が開催されました。
スマートインターチェンジは、ETCを付けた車だけが乗り降りできるようにした簡易型インターチェンジで、高速道路の本線だけでなく、サービスエリアやパーキングエリアにも設置されています。
市では、地域産業の活性化、観光の活性化、周辺道路の混雑緩和、災害に強い道路機能の確保などのため、平成25年から調査、検討し要望をしてきました。
恵那峡サービスエリアは、9月8日、全国の高速道路などスマートインターチェンジを整備するための「準備段階調査」の着手箇所となりました。
小坂市長は「恵那峡スマートインターチェンジの設置を実現したいと取り組んできました。たくさんの方に利用いただけるサービスエリア、スマートインターチェンジを目指したいと思います」と話し、多治見砂防国道事務所の森下淳(じゅん)所長は「これから調査、検討を行っていきます。市としっかり協力しながら、設置に向け効率的に進めていきたいと思います」と述べました。
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更新日:2023年10月23日