本物の舞台芸術 マジックショー公演
10月30日、三郷小学校体育館で全校生徒が楽しみにしていたマジックショーが行われました。
このショーは、子どもたちに本物の舞台芸術に触れてもらうために開催されたものです。
5組のマジシャンがステージに登場し、それぞれ得意とするマジックを披露しました。テーブルに布をかけて浮かせたり、手から次々とトランプを出したりと、仕掛けの分からないマジックに、大人も子どもも夢中になっていました。日本に古くから伝わるマジックである和妻(わづま)も披露され、日本古来の言い回しによる口上とマジックに子どもたちは静かに見入っていました。
途中7人の児童がステージに上がり、この日のために練習したマジックを披露する場面もありました。消しゴムのマジックや手つなぎのマジックなど、練習の成果を発揮してマジックを成功させました。
最後にはイリュージョンマジックが行われ、軽快な音楽とともにテンポよく進む大掛かりなマジックに何度も大きな歓声が上がりました。
終わった後、子どもたちからは「いろいろなマジックが見れて楽しかった」「すごいマジックが見れて、貴重な体験だった」などの感想が上がり、子どもたちの記憶に残るマジックショーとなりました。




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更新日:2023年10月31日