東濃遊技業組合が感染対策資器材を寄贈

　東濃5市と可児市のパチンコ、スロット店で組織する東濃遊技業組合から、社会・地域貢献として、液晶テレビ2台が寄贈されました。

　11月6日、市役所で贈呈式が行われ、同組合の新井泰成（やすなり）組合長から小坂市長に目録が手渡されました。新井組合長は「地域に貢献できることは、我々としてもとても大きな励みになります。これからも寄贈を続けていきたい思います」と話しました。

　同組合は、平成22年から毎年寄贈を行っており、令和3年度には空気清浄機と簡易アイソレータ、昨年は空気清浄機が寄贈されています。

　目録を受け取った小坂市長は「毎年寄贈くださり心から感謝しています。大切に使わせていただきます」と述べました。

　液晶テレビ2台は市消防本部の事務室と会議室に設置され、災害発生時の情報収集や、リモート会議などに活用されます。