風船に夢を乗せて 長島小創立150周年をお祝い
長島小学校は、1873年(明治6年)に長栄寺を仮校舎として開校し、今年で150周年を迎えます。11月5日、150周年記念行事の一環として児童が一人一つの手紙をつけた風船を飛ばすバルーンリリースが行われました。
初めに西尾朋子校長が「皆さんを支えてくれている人に感謝を忘れずに勉強しましょう」とあいさつ。5年生の宮地優奈(ゆうな)さんは「長く続く歴史の一員であることに誇りを持ち、これからも大切にしていけるように頑張りましょう」と児童を代表して話しました。
将来の夢や自分の好きなことを書いた紙をくくりつけた風船が一人一つ配られました。カウントダウンを合図に、色とりどりの風船は一斉に空へと放たれました。児童たちは手を振ったり、飛び跳ねたりして風船が見えなくなるまで見つめていました。
令和6年2月には、記念事業の一環で「自分の好きな長島町」をテーマに、児童が一人一枚撮った写真の展示会が行われる予定です。

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更新日:2023年11月15日