完成間近の国道418号8号橋(仮称)をチョークの絵で彩る

更新日:2023年11月30日

橋面キャンパスにチョークで絵を描く児童ら

 飯地町地内を通る国道418号線付替工事の8号橋(仮称)が間もなく完成することを記念して、11月27日、飯地小学校の児童と飯地こども園の園児ら21人が橋面コンクリートにチョークで絵を描きました。

 今回児童らが絵を描いた8号橋は高さ約30メートル、長さ100メートルあり、来年の秋に開通を予定しています。児童らは橋に関するクイズを楽しんだ後、1人縦3メートル、横4メートルの区画に野球やバスケット、花など、自分の大切にしていることや将来の夢などを思い思いに描きました。保育士を目指すと描いた飯地小学校5年生の纐纈美心(みこ)さんは、「保育園児の頃、先生が優しく接してくれて、私も保育士になりたいと思いました」と話しました。

 今回描かれたチョーク絵は、来秋アスファルト舗装されるまで楽しめます。

橋面キャンパスにチョークで絵を描く児童ら

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