いざという時のために 低圧LPガス発電機を寄贈

更新日:2024年01月22日

発電機贈呈式

 一般社団法人岐阜県LPガス協会恵那支部から、少しでも避難所を快適にできたらと低圧LPガス発電機1台が寄贈され、1月19日、市役所で贈呈式が行われました。

 低圧LPガス発電機はガスを燃料に発電でき、災害などで停電が発生したときでも、避難所にあるガスボンベを使用して電力を供給できるようになります。今回寄贈された低圧LPガス発電機は、市福祉センター、恵那文化センター、岩村コミュニティセンターに続き、明智コミュニティセンターに配置されます。

 贈呈式で副支部長の山本基博(もとひろ)さんは「この発電機は、コンパクトで、操作も簡単です。避難所に発電できる機械があるんだということを知っておいてほしい」と話しました。小坂市長は「災害時、発電機の役割はとても大きい。いざという時に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。同支部からの寄贈は今年度で4回目となりました。

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