能登半島地震の被災地へ義援金を送る

更新日:2024年02月08日

亀山さん(左)に義援金を手渡す恵那北中学校生徒会長の大江さん(右)

亀山さん(左)に義援金を手渡す恵那北中学校生徒会長の大江さん(右)

 恵那北中学校生徒会は、2月6日、令和6年能登半島地震で被災された方を支援するために全校生徒や保護者、地域の人から集めた義援金を、日本赤十字社岐阜県支部に贈りました。

義援金は、生徒会が中心となって登校時や授業参観時に呼びかけたもので、135,215円集まりました。

 恵那北中学校3年生で生徒会長の大江文徳(ぶんとく)さんは、「身近な場所で中学生も被災していたので少しでも力になりたかった」と活動への思いを話しました。副会長の大塚翔太(しょうた)さんは、「少しでも被災地の方の力になれたらと思い募金を呼びかけた。活動をきっかけに防災意識が高まって、被災時に家族と集合する場所の話し合いなどもした」と話しました。義援金を受け取った亀山儀政(よしまさ)さんは、「皆さんの思いを届けたい」と感謝を述べました。

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