岐阜信用金庫からステンレステーブル＆ベンチダブルの寄贈

岐阜信用金庫から、観光振興のためにとステンレステーブルとベンチダブル（6台・50万円相当）が寄贈され、市役所会議棟で寄贈式が行われました。

岐阜信用金庫では、創立100周年を記念し、愛知県・岐阜県の27自治体に寄付などを通じた地域貢献活動をしています。

岐阜信用金庫常務理事の石神靖也（いしがみやすなり）氏は、「‘‘100年分の感謝を込めてこれからも地域とともに‘‘というスローガンを掲げ、今までに築き上げてきた絆を大切に地域の繁栄に向け共に歩んでいきたいと考えています。今回の寄贈が、少しでも恵那市のお役に立てたら幸いです」とあいさつしました。

小坂市長は、「寄贈いただいたこととともに、100年間も地域を経済の面から支えてくださっていること、心から感謝申し上げます。今年は本市も、大井ダム100周年・市制20周年・大正村40周年という節目の年であり、ともに喜びを分かち合うことができて嬉しいです。今後、より連携を深めていきたいです」と感謝を述べました。

今回寄贈されたステンレステーブルとベンチダブルは、市内のイベントや祭りなどで活用されます。