恵奈みのりまつりプリントトラックの披露・出発式

5月9日、市役所前で、恵奈の里次米(すきまい)みのりまつりプリントトラックの披露と出発式が行われました。
次米みのりまつり実行委員会では、「恵奈の里次米みのりまつり」を観光資源としてもPRするため、祭りを象徴する場面を描いたプリントトラックを制作。市内運送事業者である株式会社山本急行の協力のもと、同事業者が所有するトラックのボディに恵奈の里次米みのりまつりの水墨画とロゴをプリントしました。水墨画は、恵那市観光大使で水墨画家の可知凛花さんが担当し、田植えや稲刈り、献納の場面が描かれています。
「次米お田植え祭」の場面
「次米抜き穂祭」の場面
奈良県明日香村へ次米献上の場面
同実行委員会の河村尚徳(なおのり)会長は、「多くの皆様に集まっていただきうれしい。今後とも支援をよろしくお願いします」と述べ、山本急行の山本英史(ひでふみ)社長は「このトラックが走行することで祭りを知ってもらい、恵那に観光に来てもらえたら」と話しました。
水墨画家の可知凛花(りんか)さんは「次米をいろんな人に知ってほしいという思いで絵を描いた。認知度が高まればうれしい」と話しました。
このトラックは5月9日から岐阜県、愛知県、静岡県、長野県を走行する予定です。
この記事に関するお問い合わせ先
観光交流課 観光企画係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎3階
電話番号:0573-26-6830
ファクス:0573-26-2861
更新日:2024年05月10日