みそ作りに挑戦したよ

更新日:2026年02月26日

みそ球をたるに投げ入れて空気を抜く

発酵のしくみや食の大切さ、地域の食文化への理解を深めてもらおうと、市内9校の小学校でみそ作り体験が行われました。

1月29日(木曜日)には、市発酵食品ソムリエの会の会員を講師に招き、山岡小学校5年生24人が計20キログラムのみそ作りに挑戦しました。

児童らはまず、ゆでた大豆を形が残らないよう丁寧につぶし、米こうじと麦こうじをほぐして混ぜ合わせました。そこに塩とつぶした大豆を加え、ボウルからこぼれないよう注意しながら力いっぱい混ぜました。その後、こうじの独特な香りを嗅ぎ比べながら、材料を片手で持てる大きさの団子状に丸めました。団子は、空気を抜くため樽に投げ入れ、表面を均して塩をまぶしました。その後、カビを防ぐためビニール袋をかぶせ、重しをのせてふたをしました。最後に、児童たちは樽に「おいしくなれ」などのメッセージを書き込みました。

伊藤太陽(たいよう)さんは「工程が多くて大変な作業だなと思いました。感触やにおいも含めて『みその作り方』を学ぶことができました」と話しました。

西尾美蘭(みらん)さんは「大豆とこうじと塩でみそができることにびっくり。発酵って不思議で面白いなと思いました」と振り返りました。

市発酵食品ソムリエの会の小木曽彦(ともひこ)会長は「今回の体験が実現したのは学校の協力あってのもの。小学生が作ったとは思えないほど、きれいなみそができました」と笑顔で話しました。

みそは学校内で保管し、秋以降に蔵出しする予定です。

団子状に丸める
きれいに混ぜたよ!
みその作り方
おいしくなれと願いを込める
20キログラムのみそ

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