休日当番医
受診の際のお願い
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、医療機関に大きな負担がかかっています。市民の皆さまには、以下の通り、医療機関の適正な受診をお願いします。
医療機関の適正な受診
新型コロナウイルス感染症にかかわらず、緊急を要さないと思われる場合は、平日の昼間の診療時間内に受診をするなどの協力をお願いします。
発熱、咳、強い倦怠感などの症状があり新型コロナウイルス感染の不安がある場合の受診方法
- 外出を避け、まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に電話相談してください。
- 受診前には必ず医療機関に事前連絡をし、受診時はマスクを着用してください。
- 長時間お待ちいただく可能性があります。お持ちいただく際は医療機関の指示に従ってください。(車内でお待ちいただくこともあります。トイレ等は事前に済ませてから受診するようご協力をお願いいたします。)
- 受診の際には初診料・再診料などの費用がかかる場合がありますのでご承知おきください。
救急安心センターぎふ(#7119)
急な病気や怪我をした時、「救急車を呼んだ方がいいか」、「すぐに病院を受診した方がいいか」「今受診できる病院はどこ」、「応急手当の方法は」などで迷った時に#7119に電話すると、24時間365日、看護師などの医療従事者から救急相談、病院案内についてアドバイスを受けることができます。
【利用方法】運用開始日:令和5年10月1日(日曜日)
携帯電話・プッシュ回線からは#7119へ
ダイヤル式電話やつながらないときは、電話(058)216-0119(令和6年10月1日正午から)へ問い合わせください。
緊急性がある場合はためらわずに119番通報してください。
歯科当番医
休日の歯科当番医は、休日歯科当番医のページを確認ください。
薬局
休日の開局薬局は、恵中薬剤師会の公式ウェブサイトで確認ください。
案内された医療機関に電話をお掛けください。
- 症状をお伺いしますので、お伝えください。併せて来院に際して、必要な持ち物をご案内します。
- 健康保険証、老人医療及び乳児医療等の証書、現金を持参ください。
ほかに診察券、飲んでいる薬、お薬手帳、受給者証をお持ちの方は持参ください。
(注意)
病状や専門医がいない場合、受診をお断りする場合もありますので、その際は改めて#7119にお掛け直しください。
救急ではありませんので、ご理解ご協力をお願いします
診療の状況により待ち時間が長くなる場合があります。通常の診察と同等の検査が受けられないことがあります。
症状が継続する場合は、専門医を受診してください。治療費は、後日精算となる場合があります。
備考
イベントや行事などで、あらかじめ休日の当番医を知りたい方は、岐阜県広域災害救急情報システムで確認ください。なお、予定ですので、実際に受診される場合は、必ず#7119にお問い合わせください。
ぎふ救急ネットでは「休日夜間急患センター」や「在宅当番医案内」のほか「今すぐ診てもらえる小児科」を探すことが出来ます。
平日の医療機関の診療日時等は各医師会の公式サイトで確認ください。
子どもの急病に困ったら
「小児救急電話相談」
休日や夜間の急な子どもの病気にどう対処したら良いのか、病院の診療を受けた方が良いのかなど、判断に迷ったときには、小児科の医師や看護師に、電話で相談ができます。
全国同一の短縮番号を押すと、岐阜県の相談窓口に自動転送され、小児科の医師や看護師から、子どもの症状に応じた適切な対処の仕方や、受診する病院などのアドバイスが受けられます。
- 平日:午後6時から翌日午前8時
- 土曜日・休日・年末年始(12月29日から1月3日):午前8時から翌日午前8時
- 全国共通短縮ダイヤル #8000
- 一般ダイヤル 058-240-4199
「ONLINE こどもの救急」
お子さんの様々な症状から、時間外に受診をした方がいいか、おうちで様子をみたらよいか、判断の助けになります。
この記事に関するお問い合わせ先
地域医療課 医療施設係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎2階
電話番号:0573-26-6818
ファクス:0573-26-2136
更新日:2024年10月10日